「地盤品質判定士」について

「地盤品質判定士」とは・・・。

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、埋め立て地の液状化や丘陵地の盛土や擁壁の崩壊等によって数多くの宅地が被災しました。この教訓を生かし、宅地における地盤災害の防止や軽減を推進するため、地盤の専門知識と倫理観を有する技術者が、地盤の品質を確認し説明する業務において幅広く活躍することが、より求められることになりました。

液状化被害・宅造地被害の軽減を通じて、より安全な住環境の形成に向けた法制度を含めた新たな社会システムの構築が必要であるとの認識のなか、公益社団法人 地盤工学会を代表に,一般社団法人 日本建築学会・一般社団法人 全国地質調査業協会連合会が発起人となり、私ども一般社団法人 地盤保証検査協会を含みます多くの住宅や宅地の関係諸団体の参画により、2013年2月に「地盤品質判定士協議会」が発足され、新たに「地盤品質判定士」の資格制度が創設されました。

「地盤品質判定士」資格制度の目的とは・・・。

この「地盤品質判定士」の資格制度の目的は,宅地の造成業者,不動産業者,住宅メーカー等と住宅及び宅地取得者の間に立ち,地盤の評価(品質判定)に関わる調査・試験の立案,調査結果に基づく適切な評価と対策工の提案等を行う能力を有する技術者を社会的に明示することにあります。



一般社団法人 地盤保証検査協会と「地盤品質判定士協議会」との関わり合いとは・・・。

私ども、一般社団法人 地盤保証検査協会は、「地盤品質判定士協議会」に正会員として参加、協議会の理事をはじめ各委員会へ委員の派遣をさせていただいています。

また、
技術士
建築士
土木施工管理技士
土木学会認定土木技術者
地質調査技士
住宅地盤主任技士
RCCM の資格と共に、
当協会が授与する資格「一級地盤検査技士」は、
「地盤品質判定士」を受験するために必要な資格(受験資格要件)となっています。

詳しくは・・・。

「地盤品質判定士協議会」のホームページをご覧ください。
       → https://www.jiban.or.jp/jage/