Submenu

これではダメだ!! 間違った地盤保証の在り方

地盤保証検査協会 これではダメだ!! 間違った地盤保証の在り方

地盤保証会社が増えてきました。

地盤保証を取り扱うにあたり、いかなる法人であろうとも、
保証料として徴収した資金を、その法人収益の柱としてはならないものです。
当たり前のことですが、
保証料とは、住宅の不同沈下に対するリスクヘッジに充てられるものであります。
故に、地盤保証法人は、一旦事あるに備え、
長期永続的(地盤保証の場合20年間という長期間となります。)に保証を、
その全力をもって維持していくことが責務なのです。

これに反し、昨今、出現した地盤保証会社には、
利益追求型の法人が多く、本当に残念なことと言わざるを得ません。

また、保証とは、あくまでも、成果品の品質が確保されたものについて存在するものであって、
保証があるから、その成果品の品質はどうでもよいというのは、明らかに間違った考え方です。
かかる地盤保証法人が、多く目につくようになったので、敢えて申し上げているのです。
例えば、家が傾いても保証があるので、それで修復すればよいというのでは、
バイ菌だらけの食べ物を食べた後に、治療代を保証されるのと大した違いはありません。

地盤保証については、もっともっと慎重かつ重く捉える必要があるのではないでしょうか?

誰にとっても、住宅と常にそれに付帯する住宅地盤は、生涯最大の買い物じゃないですか!!
その地盤品質の穴埋めを地盤保証でやるつもりですか?
津波、地震、地崩れ、不同沈下・・・。何があるかわかりません。
建物の性能を考えるなら、地盤から・・・。掘っ建て小屋を建てるわけではありません。

それで、安全といえるのですか? それで、安心できるのですか?

この際、ハッキリと言わせていただきます。
技術の側からすれば、保証で技術の穴埋めをするなど、到底許容できるものではありません。

 

一般社団法人 地盤保証検査協会 理事長 森川 良三 

(代表理事)



ここにファイルをドロップして下さい ファイルを選択
閉じる
入力したURLにリンクしたリンク名を挿入できます。

URL: プレビュー

URLオプション:

リンク名:
閉じる 挿入